贅沢ミニマリスト

「彩透(さいとう)いろ」の小さな暮らし

バーミキュラ【鋳物ホーロー鍋】を買って失敗したと思ったけど乗り越えた夏。

鋳物ホーロー鍋のバーミキュラを購入して2ヶ月、暮らしが素敵に楽しくなりました。

毎日必ず必ず使っています。目玉焼きひとつでさえ、この鍋で作ります。

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野菜がたっぷり食べられる、調理が簡単、砂糖なしで野菜が甘くなる魔法の鍋、褒めるとこしかありません。

だけど、たったひとつ買って失敗したな、って思うことがありました。

 

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暑い夏こそヘナ染めデトックスが最高でした

エアコンのないリビングで暑い暑い一夏を過ごしました。

灼熱の夏にエアコンを使わないというサバイバル体験、そんな初めての経験だけでなく、夏の電気代が前年度の61%オフ!という体験もさせてくれました。

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」という言葉通り、すっかり今は秋を満喫、

鈴虫の鳴く声を聴きながら、お財布がぬくぬく、そして

灼熱の夏を楽しめたという「経験」がわたしの心の引き出しにたくさんたまっています。

ヘナ染めデトックスという最高のリラックス

ヘナ染めデトックスという最高のリラックス

暑い室内で(もちろん熱中症を予防をしながら)身体の機能は活性化、氷を食べるのも美味しい!細胞がピチピチと蘇るようでした。

ヘナ染めデトックスもそんな経験からやってみよう!と思いつきました。

 

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【可愛い】が好きなミニマリスト。無くてもいいけど譲れなかったアレって?

無駄な物をそぎ落として最小限で暮らすミニマムライフ。

それはモノに対して厳しい目を持ち「曖昧さ」を許さず、時に瞬時の判断力で白黒はっきり付けて捨てていく暮らしです。

物との決着をつけていく暮らし、とも言えるかもしれません。

カタカナ6文字で「ミニマリスト」。この響きの中に温かみより、厳しさを感じる方ももしかしたらいらっしゃるかもしれない。

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エコバックにも可愛さを。

だけど私は可愛いものが大好きです。好きで好きで・・捨てられない。買ってしまう。

手放すことがどうしてもできない、可愛いアレ。

捨てるどころか増えてしまう、可愛いアレ。

だって人生を充実させるためのミニマムライフなんでしょう?だからどうしても・・いまの私はそぎ落とすことができない。

なんだと思いますか?

 

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一度捨ててみたら?ミニマリストだから気づけたたったひとつのこと。

2015年頃にミニマリストになった彩透いろは、今年でミニマリスト歴4年。

「なくてはならないと思い込んでいた」モノたちを「これ、本当に必要なの?」と向き合い、心に聞き、

こだわりを手放し続けるように、「モノ」を捨ててきました。

おかげさまで捨ててスッキリ「モノたっぷり」から「空間たっぷり」のエネルギーたっぷり身体も心も喜ぶ空間に。

家がどんどん軽くなって、軽さが楽しい毎日です。

そして「捨てる」ことは捨てて終わりではなくて。

捨てたけれど、やっぱりあのアイテムは素敵だったな・・と思い直す経験も・・捨てた分だけ、あります。

別れた彼氏の良さに、改めて気づかされた、という感覚に似てる。(分かりますか?分かりませんね。)

無かったら無いで生活はできるのだけど、あったからこそ豊かだったな、と感じる瞬間も。懐かしく思い返されることも一度や二度ではなくて。

この夏私が過去に一旦捨てたけれど、やっぱり「このアイテムは素敵だ!」と思い直したもの

それを紹介したいと思います。

 

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