旅という期間限定の「非日常」を楽しんで、いよいよ大阪に帰ります。人との関わり、地域の文化に触れた感動、郷土料理の美味しさ。
見るもの触れるもの全てに感動がありました。
例えばこの地域に数ヶ月滞在したならばこの「非日常」は「日常」へと変化していくでしょうね。
矛盾しているようですが、終わりがあるからこその「感動」なのかもしれません。
人生の楽しみ方って、そんな日常と非日常をバランスよく織り込むことなのかもしれないなぁと、この旅から学んだ私です。
孤独は自分のエネルギーを満タンにすること。ミニマリストの旅スタイル
ミニマリストが旅について語っているシリーズです。愛媛県松山市での旅も後半を迎えました。
空気のような存在の夫との二人旅なので、共有するところは共有し、一人で楽しむところはそれぞれで楽しむ。そんなスタイルの旅行です。
旅の2日目でもある最終日、昼過ぎまでそれぞれで自由行動をとることにしました。
「次の約束場所は13時頃に「松山市駅」でね〜、なんかあったら連絡して!ではっ!」
と気楽にお別れし、限られた「私だけの4時間」を十分に味わうことにしました。
実は私にとっては、これが一番の「旅のお楽しみ」です。
(↑道後温泉を中心とした地図。町の名前が道後◯◯町とか道後公園とか。こういうローカル感がすき。)
【ミニマリスト×旅】道後温泉でいただく郷土料理と地ビールは絶品でした
旅!といえば美味しいもの。美味しいものといえば「郷土料理」ですね。荷物にならない!食べて美味しい!旅先の料理は旅の楽しみのひとつ。
今日は味覚を満足させてくれた「郷土料理」をご紹介します。ダイエット後ということもあり、とても幸せな気持ちになりました。満足。