贅沢ミニマリスト

「彩透(さいとう)いろ」の小さな暮らし

GWを家で過ごす贅沢。ミニマリストの贅沢ごはんとは。

ゆっくり起きる。
食べたいものを食べる。

GWはのんびりゆったりと
新居で羽を伸ばしています。

私はリビングの
窓の真下で
窓を開けて寝ているので、

風が入るカーテン

鳥のさえずりと
春の風で
目が覚めます。

くぅ・・幸せ。
 

朝から
簡単な果物ヨーグルトの
蜂蜜がけを食べました。

ナッツのゴリゴリとした
食感が大好きです。

掃除を済ませて
布団を干して

朝昼兼用の
昼ごはんを作り、
家族を起こしました。

なんてことはない
残りものです。

賞味期限も迫っているしで
選択肢は無く、

どんな文句を言われても
これしかありません。

というわけでクイズ形式に・・

お昼ご飯

「これなんだと思う?」

「でかいオムライスやなー!
3人でちょうどやな」

夫娘は大きさに大はしゃぎ

そこにケチャップを持った私が
正解をお伝え

オムソバ

そば2玉ともやし1袋と
卵3つで出来た

賞味期限ギリギリの
オムそば

綺麗に巻けたことが功を奏し
二人とも中身が
ソバだという事に気づけず

「嘘やろー!」
「ほんまにソバなん!?」
と半信半疑

カットしたオムソバ

得意げに切って見せる
大人気ない私

自分で言うけれど
本当に綺麗に巻けて
私はご満悦。

食いしん坊の彼らは
朝から焼きそばだって
なんのその。

大きな大きなオムソバは、
ペロリと
彼らの胃袋に
吸い込まれていきました。

鯖缶のにんじんシリシリ

他には

脂肪の断捨離と称して
ダイエットに
夢中になっていた時期、

自然と仲良くなれた
大好きなつさこさん直伝の
にんじん鯖しりしり

作ってみたりと

楽しさと驚きが
GWを家で楽しむ
良いスパイスとなってくれた

そんな気がしました。

楽しさだって
驚きだって
創ろうと思えば
家でつくれる

何にもないからこその
お金では買えない
贅沢

ミニマリストの私は
そんな風に
今日も知恵と工夫を
絞って

家族が笑ってくれたなら
私はしめしめ
してやったり!と

とっても満足できるのです