贅沢ミニマリスト

「彩透(さいとう)いろ」の小さな暮らし

手帳と通帳ケースを捨てて「ケース」の必要性を考察してみた。

通帳ケースと手帳ケースを捨てました。

私が必要なものは「通帳」「手帳」です。でもそれら複数の「モノ」をまとめるために、ケースを使っていましたが・・。
サイズ・用途の合わないケースはいらない
ケースは「あったらいいけど」「無くてもいける」というカテゴリーに位置するのだと改めて分かった次第です。
 

今回捨てたものは2点

通帳ケースと手帳ケースを捨てた

通帳入れと手帳ケースです。それぞれ必要がなくなったので断捨離です。

通帳入れは仕組みが変わったので捨てる

花柄の通帳ケース

今まではここに通帳を入れていました。ただ、家計簿と通帳ケースと印鑑と、、とバラバラに管理していたことが非効率的で気になっていました。

このケースだけやたら可愛いんですよね。

通帳ケース開けたところ

合計6冊入る形になっています。これで十分ではありました。

しかし現在、家計簿と通帳をひとつにする、というアイディアを試し始めたところ。そうするとこの通帳ケースは必要なくなったので、捨てることになりました。

通帳ケースは蛇腹式になっています
2年ほど使いましたが、仕組みの変更によりいらなくなったので断捨離です。

手帳ケースは劣化したので捨てる

手帳ケースも捨てた

仕事中いつもポケットに入れて持ち歩いていた手帳ケースは劣化が激しく、こちらも2年で断捨離となります。

手帳以外にもカードや付箋なども挟んでいました。だからいつも手帳ケースはパンパンでした。

手帳ケースを開けたところ

そもそもサイズが合わず、使いづらさを感じていたので、これをきっかけに捨てることにしました。

あると便利なのは間違いないのですが、しばらくはケース無しで生活してみます。

また必要を感じたら購入するかもしれませんが、買うのであれば、今後はもう少し耐久性のあるケースを買おうと決めました。

ですので、手帳ケースは「劣化が激しく」「サイズがいまいち合わない」ことが捨てる理由となりますね。

まとめ

今回断捨離するに至って、ケースをまじまじと見てみるとどれも本当に「汚れている」。

1.ケースには「耐久性」と「汚れの目立ちにくさ」が大切!
2.そして「消耗品」と考えた方が良さそう。
3.「あったらいいけど」「無くてもいける」カテゴリーに属する。

可愛いと思って買った花柄の通帳ケースが、色あせていく状況は悲しさが漂っていたので(笑)今回断捨離できたことで、心理的にもかなりスッキリしました。