無印良品のアイテムは手頃で一般的で癖が無くて使いやすい。
だからこそどんな家庭にも馴染みやすく、みなさん購入したことが一度はあるのではないでしょうか?
私も無印良品は大好きです。だけど長く無印良品のファンである故に、買ってよかったアイテムもあれば、失敗したなーと思うアイテムももちろんあります。
今日は無印良品の使わなくなったアイテムを断捨離しました。その理由は?
捨てたのはハイライトとアイシャドー
日常的な軽いメイクを目的に、無印良品のハイライト(左)とアイシャドー(右)を使っていました。
価格はそれぞれハイライトが590円(税込)、アイシャドーが750円(税込)。
一応対人援助業務についていますので、程よくきちんとメイクをすることが望まれています。
しかし、これらのアイテムを使わない方が、仕事に合っているという結論に至ったのです。
いまはほとんどベースメイクとリップのみになりました。
無印良品アイメイクアイテムを断捨離する理由
無印良品のハイライト、アイシャドー共に「ラメ感が強すぎる」という特徴が感じられました。
例えばハイライト。おでこと鼻筋にすーっとブラシでつけていました。
ハイライトをつけること自体は顔が立体的に見えて、無いよりは引き締まって見えます。
だけど無印のハイライトでは、光に当たった時に「キラキラ」と輝きすぎて「対人援助業務」の場面においては「派手すぎる」のです。
それと同じ理由でアイシャドーも「キラキラ感」が強い。40才手前の私としては、もう少し落ち着き感が欲しいと思い、自分にフィットしないと感じたのです。
使える場面を想定し置いておこうとも思ったけれど。
仕事にはそぐわない、とは思ったのですが、逆に結婚式や遊びの時などには映えるメイクアイテムだと言えます。
だから断捨離せず置いて置いてもいいかなぁとも思ったのです。
だけど、人生で結婚式に参加する機会が何回あるでしょうか。数回のために置いておくのはやめよう、と思い断捨離に至りました。
まとめ
出番の少ないアイテムは思い切って捨ててみる。
いつかお気に入りと思えるメイクアイテムと出会えることを楽しみに、今回は断捨離です。
ひとつ自分にフィットしないアイテムを知ることができました。それは大きな収穫ではないでしょうか。