なかなか衣類の断捨離が終わりません。今日はフォーマルなパンツとシャツを断捨離しました。
とても綺麗で劣化も無く、まだまだ着れる状態ではありますが、サイズが合わないのは致命的。
なぜなら公的な場所で着る衣類は「社会性」が大きく関与していますから。
組織の一員として着る服
仕事上、人前に立つ場面や会議、学会、発表などに出る場面があります。
そんな時は人に「どう見られるか」を考えて服を選択しますよね。
この服は自分が一番太っていた時期に、必要に迫られて購入したパンツとシャツ。これに黒のハイヒールを合わせていました。
悲しいことに、それまで自分が着ていた9号のスカートのチャックが閉まらなかったのです。これでは人前に出られません。
そこで急遽この11号のパンツと、ユニクロでシンプルな白シャツ(Lサイズ)を購入した、というわけ。
体型が戻ったら不要になった
その後また体型が元に戻ったのですが、そしたら今度は11号サイズの服が着られなくなりました。
インフォーマルな場面で着る、カジュアルウェアなら多少サイズ違いでも、まぁ許されますが、さすがに人前に立つ場面では、いただけません。
人は視覚から入る情報に大きな影響を受けています。仕事上での発言内容や説得力も失われてしまう可能性もありますから、TPOを踏まえた装いには注意と気遣いが必要ですよね。
まとめ
「自分の理想体型を維持する」ことって衣類のコストパフォーマンスを上げてくれるのだと今回改めて気づきました。
私はこの数年で10kg以上の体重の変動があるので、必要に迫られて服を買う場面が多かったなぁと反省しきりです。
反省して身に沁みて懲りたら、多分同じことは繰り返さないでしょう。
今の体型を維持できるように、何より自分の身体にフィットした服を大切に着続けられるように、美容と健康も合わせて大切にしていきたいと思います。