贅沢ミニマリスト

「彩透(さいとう)いろ」の小さな暮らし

何にもない洗面台は掃除が【楽】で汚れなしミニマリストの3ステップ

引っ越してからミニマリストの我が家の洗面台はすごく綺麗で掃除が楽になりました。

物が多い時代を経て、断捨離する時期を経て(捨てる習慣は今も続けてはいますが)本当に最小限のところまでやっと来ました。紆余曲折10回目の引越しでやっとここまで。

ミニマリストの何ないもない洗面台

何にもない洗面台

夫と娘の理解があるのが本当にありがたい。今日はどのようにして私たち家族がこの状態をキープしているのか、お伝えします。

考えてみたら、たったの3ステップでした!
 

ステップ1.シンク下から必要なモノを出す

シンクの洗面台で使用するアイテムはここ、シンク下に片付けてあります。

ミニマリストのシンク下収納

毎日使うものはシンク下にしまうようにしている

こう見ると無印のアイテムが多いのにお気づきかもしれません。左半分に珪藻土マットが敷いてあります。

水滴のあるアイテムはこの珪藻土マットの上に置くことで湿気をコントロールしています。

洗面台に必要アイテムを出す

出勤前の洗面台の様子

洗面台って物が置けるように台がたくさんありますよね。そこにバーっと置いて素早く身なりを整えていきます。

ミニマリストの化粧品

自分の物しか無いから使いやすいです

日焼け止めを塗ってパウダーを乗せて、髪を整えて。身支度を終えるまでに使用するアイテムは「タオル」「化粧品類」「整髪品類」ですね。これが3人分、となると結構なものの量になります。

それぞれがポーチにまとめて、それを洗面台で出して使うのが我が家のスタイルです。

ステップ2.終えたらシンク下に仕舞う

使ったアイテムはちゃんとシンク下に戻します。戻すことが一番大切です。例えば夫が出しっ放しにした場合、娘がつられてしまう、といった連鎖が起こるのです。

シンクの下にアイテムを仕舞う

ゴムは子供と一緒に使っています

出したら仕舞う、これでほとんどの手順は終わりですが、最後に。

ステップ3.使い終わったタオルでシンクを拭く

私はお湯で顔を洗うのですが、そのタオルで拭き掃除を最後にします。といっても毎日拭いているので、見えない埃を拭き取る程度。これで終わりです。

シンクを磨く習慣

そうするとシンクもいつもピカピカです

洗面台にあったらいいな、と思うもの

本当に何にもない!を実践して思うのは、ホテルのような使い心地で気持ちが良くてすごく楽だということ。

だけどここに無くてもいいけどあったらいいな、と思うものは「時計」ですね。朝の時間を有効に使うために、あったらいいな、と思います。

もうちょいいうと、温度計と湿度計もあったらいいな、と思うけれど無くてもいいからもう少し。このホテルのような気持ち良さを味わっていたい、そんな風に思います。

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ちなみに私と夫は口をゆすぐ時、コップを使わないのですが、娘はどうやら使いたいタイプのようで

口をゆすぐためのプラスチックコップ

いつの間にか娘が用意したプラコップ


こんなコップがいつからか準備されていました。この無色を選んだ娘のチョイスに思わず「ミニマリストをわかってるなー」としみじみ思ってしまった私でした。