2019年6月は4つのアイテムを捨てました。衣類2点、美容小物1点、キッチン小物1点。
厳密には2点は捨てたもの、2点は買い替えたもの、になります。いわゆる1in1out(=ひとつ手に入れたと同時にひとつ捨てる、という考えた方のこと)。
今月もまたひとつモノが減り、新しいものに買い替え、暮らしがアップデートされました。ひとつひとつ振り返ってみます。
ミネラルファンデーションは買い替え
ファンデーションの買い替え時期でしたので、今回はETVOSのファンデーションを試し中。やっぱりミネラルファンデーションは肌に合います。
メーカーを変えてみて思ったのは「ミネラルファンデである以上大差ない」ということ。
若干のテクスチャーの違いや色味の違いはありますが、印象を大きく左右することはありません。
ETVOSの方が化粧感があるかな、とは思います。オンリーミネラルの方が素肌感が強い印象です。こんな感じでアップデートされました。
▽ミネラルファンデーションの詳細はこちらです。
サラダスライサーも買い替え
私のサラダ生活を支えてくれている野菜スライサー。管理がうまくできておらず、黒カビをたくさん増やしてしまう結果に。
こちらは全く同じものに買い替えました。次こそはきちんと管理をして行きたいと思っています。
▽サラダスライサーの詳細はこちらです。
服はニットとパンツを捨てた
劣化の激しい2着を捨てることにしました。来年秋が来ても、着れない、と思ったからです。見ていただいたら分かるように、
何度も着て洗って、クタクタになるまで着尽くしました。毛羽立ちが激しく寿命を感じます。
私は服を畳んで保管しています。服をしまい込まず、見えるようにしているのです。
毎回これらの服が目につくたびに「もう着れないな」という考えが浮かんでいました。
しまいこんでいたなら気づけなかったと思います。十分お役目を果たしてくれたと思います。十分です。
▽私の服の管理方法はこちらに詳しく書いています。 心理的には、モノを捨てる(古いものを手放す)と同時に古い価値観やこだわりも手放していっています。
捨てるとスッキリするのはそういったわだかまりやこだわりが取れ、解放されるからだと私は思っています。
毎日トイレに行って身体をスッキリさせているように(老廃物の排泄は身体の機能を高めてくれます)、何かしら捨てることは家(空間)の機能を高めてくれるように感じています。
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捨てることって素敵ですね。毎月暮らしがアップデートされていくことが、楽しくてたまらないです。