贅沢ミニマリスト

「彩透(さいとう)いろ」の小さな暮らし

旅の服は2パターンあれが大丈夫。少ない服で身軽に遊ぶ

旅に出る前の準備で。一番悩むのは「服」です。

動きやすいこと、気にいっていること。季節や環境に合うことはもちろん「何着持っていくか」というのも重要なポイント。

だって旅の間、カバンに入れた服を自分で持ち歩くわけですから。

旅の準備服

旅の準備は15分もあれば十分できる。

今回考え抜いた服の枚数は2パターン。考え抜いた末、少ない服で身軽に遊ぶヒント、見つけました。

 

2泊3日の私の場合

どんな私の旅は車中泊含む2泊3日の旅でした。

夜行バスで目的地へ

観光中は電車を主に

帰りは飛行機

という旅の行程。

服はどんなところで何をするため、何泊するかが決め手になります。

私は街中の観光と温泉がメインでした。もちろんノマドワークも。

▽旅をしながらブログを書く「旅人ノマドワーカーごっこ」もこの旅の楽しみのひとつでした。

観光地で着たい服

観光地で着る服の写真

観光地ではゆったりと涼しい服が着たい。

私は旅先では涼しさのあるゆったりとした服を選びます。

・動きが制限される
・体が痛くなる
・暑すぎたり寒すぎたりする

このような服は選びません。遊びを妨げる服だからです。夏服はかさばらないのがとても嬉しいです。

移動中は楽な服

夜行バスの乗車時間は9時間でした。飛行機は50分です。乗り込む前に私は自分が持っている中でパジャマの次に楽な服に着替えます。

少しでも移動を楽に過ごすためです。私にとっては

ヨガウェアの写真

楽服ナンバーワン。

このヨガウェアに着替えてカーディガンを羽織っていました。移動中はくつろぎたいですから。

着替えはどこで?問題

着替えは、ターミナルに必ず備え付けられている更衣室を利用。

WILLERバスターミナル梅田の画像

WILLERバスターミナル梅田

行きはWILLERトラベルという会社の夜行バスを利用しました。ターミナルは大阪梅田のスカイビル1階になります。

写真奥のドアが更衣室。こちらで出発までにヨガウェアに着替えました。パジャマのような着心地です。

▽WILLERトラベルの夜行バスがすごくよかった話はこちら

関西国際空港のトイレ

関西国際空港のトイレ

帰りに利用した空港ターミナルではトイレ内にあったものを利用しました。

台を下ろして利用します。30cm×30cmほどのスペースですが、空港のトイレは十分な広さのある個室なので問題なし。

このひと手間、のおかげで旅がグーンと楽しく、楽になります。

移動中は空調も効いているので快適です。汗をかくこともありません。だからヨガウェアはゲストハウスでの部屋着としても利用していました。

たったの2パターンの旅服でしたが、どちらの服も用途に合わせて大活躍してくれました。

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ちなみに夏旅の場合、下着、靴下などは余裕枚数持って行った方が絶対にいい。

小さな衣類ですが、こまめに着替えることで爽快感が全然違うんですよね。