毎日サラダ食べてますか？私は毎日食べています。つまり、毎日作っているのです。
共働きの私たちがサラダを毎日作り続けられる理由。それは使いやすい素敵な相棒がいるからです。サラダ作りが簡単なのです。
というわけで、今日はサラダ用野菜スライサーのお話です。毎日使い続けて丸2年。同じものを見つけたのですかさず購入。
無くなったら困る、使い勝手のいいアイテムです。素晴らしいのでレビューします。
野菜を毎日食べる私の相棒
春夏秋冬関係なく、毎日サラダを私は食べます。サラダを食べてることは身体に油を指すようなもの。身体の機能を整えてくれている、と私は信じています。
そんなサラダ生活を簡単にしてくれるもの。それがサラダスライサーです。このサラダスライサーに出会ったから、サラダ生活が継続できている、とも言えます。
昔はこんなに生野菜をたくさん食べることができませんでした。なぜかというと、美味しく調理することができなかったのです。
例えばニンジン。これを生で美味しく食べるには？
生でかじることは固くてできません。やはりかみごたえの良く、ニンジンの甘みが感じられる食感に、スライスすることが必要です。
大根も同様です。このスライサーがあれば生のニンジン1本くらい一食でペロリと食べることができます。
野菜スティックよりも多くの量を簡単に食べられるのです。
MONOJIののじラペメーカーの良い点
表と裏と両面使えます。穴の大きさが違うので、ざっくり食べたい時は「大穴刃」を、細かく食べたい時は「小穴刃」を選びます。
洗いやすくてさっと水で流すだけで野菜の繊維はすぐに取れます。このスライサーを洗うための道具はいりません。手で洗えば大丈夫です。
管理方法の反省点
今回、新しいサラダスライサーを購入した理由は旧スライサーのカビ問題でした。
フレーム部分の隙間を中心に、黒カビが増えていったのです。なぜこんなことが起こったのか。自分の行動なので何が良くなかったのか、よく分かっています。
私は朝、出勤前に1日分のサラダを作ります。そのまま道具をさっと水洗いして、乾燥させておけばよかったのです。
だけど時々流しに置きっ放し、水に付けっ放しにしたりなんかして、少しずつカビが増えていきました。
やはり湿気がたまりやすい「溝」部分からカビは発生していきました。
金属部分はまだまだ使えるほど綺麗で切れ味も抜群です。私の管理さえよければ、まだまだ長持ちさせることができたでしょう。
この柔らかいグリップのおかげで、ニンジンなどの繊維の硬い野菜を楽々スライスできるのです。
だからこその管理が必要でした。衛生面を考慮して、今回は捨てることにしました。次は気をつけます。（反省）
ちなみに値段は1600円（税抜）です。生野菜がお好きな方はぜひ試してみられることをおすすめします。
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私は今30代ですが、この先40代になっても50代になっても60代になっても、ずーっとサラダを食べ続けたいです。
美味しいサラダを作り続けられる相棒と出会えたことは、とても幸せなことだと思っています。
