なかなか衣類の断捨離が終わりません。今日はフォーマルなパンツとシャツを断捨離しました。
とても綺麗で劣化も無く、まだまだ着れる状態ではありますが、サイズが合わないのは致命的。
なぜなら公的な場所で着る衣類は「社会性」が大きく関与していますから。
「運動したら痩せれるかも」という希望で買ってしまったモノを捨てた。
私がここ最近買った衣類の中で「一度もはかなかった」パンツを断捨離しました。
買ったわりに「使わなかったモノ」を買った時の行動や感情を振り返ると、そこには「なりたい自分への希望」「憧れ」が見えてきました。
サイズの合わない水着は断舎離。自分にフィットする水着を手に入れた話
サイズの合わない服は断捨離対象・・にも関わらず、自分の感性を鈍らせばだましだまし着ることもできます。
少し大きいけど・・少し汚れてるけど・・毛玉があるけれど・・まぁ、いいか。という風に。
だけど、サイズの合わない水着は絶対着れない。なぜなら、フィットしていないことが一目瞭然だと、露出が高い分、そわそわして海やプールを楽しめないじゃないですか。
逆にサイズが小さくて、食い込んでしまってる場合も同様、自分に対して悲しい気持ちになってしまいます。
悲しい毛玉を発見。ヘビーローテーションしていたカーディガンを断捨離
衣類の整理をしていて、意外とこの夏着なかった服が多く、自分でも驚いています。
つまり、自分のお気に入りの少数の服だけで、乗り越えていたようです。というわけで今日も着ない服に目を配り・・丁寧に向き合いながら、断捨離です。
心地よい少数精鋭のクローゼットを目指して。とカッコいいことを言いたいけれど、クローゼットはないから、「すっきりとした押入れを目指して。」という方が私らしい感じ。