贅沢ミニマリスト

「彩透(さいとう)いろ」の小さな暮らし

ミニマリストの本棚

地曳いく子「大人美容」を読んで、私が始めていること2つ。

地曳いく子さんと山本浩未さんの対談風の本「大人美容」を読みました。ミニマムな美容のヒントが手に入ったらいいな、と思ってこの本を手にしたのです。 「大人美容」デザインが素敵です。 もう、デザインがただただ可愛い。この本は40才を超えた女性が、始…

本「モノやお金がなくても豊かに暮らせる」もたない贅沢のヒント

アメリカ人作家、ヘンリー・D・ソローの「モノやお金がなくても豊かに暮らせる」を読んだ感想です。 モノやお金がなくても豊かに暮らせる ヘンリー・D・ソローは持たない暮らし、の実践者で、お馴染みとなった「ロハス」という言葉をはじめに口にした人。人…

レオ・バボータ【減らす技術】を読んでモノを減らしました

アメリカ人ミニマリストのレオ・バボータ。彼の本はモノを減らす方法が具体的に書かれていて、とても参考になります。私は引越しの時にこの本をくまなく読んで、参考にしながら自分のモノを減らして(捨てて)いきました。 レオ・バボータ著「減らす技術」 …

ドミニック・ローホーに学ぶシンプルライフの【捨てる基準】とは

私の大好きなフランス人作家、ミニマリストのドミニック・ローホー。シンプルライフの提唱者であり、ベストセラー作家の彼女の言葉は実体験に基づいた暮らしから紡がれており、いつも「はっ」とさせられます。 私の大好きな本 著書「シンプルだから、贅沢」…

【限りなく少なく豊かに生きる】から学ぶ。ミニマムライフって贅沢。

フランス生まれのミニマリスト、ドミニック・ローホーが大好きです。著書「限りなく少なく豊かに生きる」は表紙も可愛くて本当にお気に入りの本。 ドミニックローホー「限りなく少なく」豊かに生きる 大好きで何度も読んでいます。この本にはミニマリストの…

「フランス人は10着しか服を持たない」私スタイルは宣言から始まる

今日はミニマリストの服のお話です。本「フランス人は10着しか服を持たない」から暮らしの質を高める方法について学んだのでシェアします。数百枚の服を捨てて来ました。独身時代の服はもちろん手元にありませんし、アイテムもありません。だけど、記憶を思…

「服を買うなら捨てなさい」から迷える心に突き刺さる【3つの名言】

「ファッションは好きだけれど、年齢や役割の変化とともに、似合うものがわからなくなってきた」。そんな悩みを抱える人は多いのではないでしょうか。私もそんな悩みを抱える30代ですが、「服を買うなら捨てなさい」にはそんな悩みに「喝」を入れてくれるよ…

地曳いく子著「服を買うなら捨てなさい」迷いが消える3つの名言とは。

スタイリスト地曳いく子(じびきいくこ)さんが書いた「服を買うなら捨てなさい」を読みました。この本は2015年に発売されています。この本を読もうと思ったのは服の断捨離をしていて迷いが出てきたから。今の自分に役立つと感じたのです。地曳さんのツイッタ…

ミニマリスト的生き方をしているあの有名人とは。

作家の村上春樹さんが好きだ。ミニマリストになるずっと前から好きだった。どこが好きかと言われると分からない。スパイスカレーのように、美味しいのがなんだか分からないけれど、また食べたくなるあの感じに似ている。 印象的な描写はやはり食べ物だ。どの…

レオ・バボータの本「減らす技術」の感想

ミニマリストにとって「レオ・バボータ」を知らない人はいないのではないだろうか。6人の子どもを育てながらミニマリストになった男性。そして世界的に有名になったブログ「Zen Habits」の運営者である。彼の著書「減らす技術」はタイトル通りの実践本である…

ミニマリストの100個チャレンジ

「THE 100THING CHALLENG」という本がある。日本語に訳すと100個チャレンジ。副題として「生きるために必要なモノはそんなに多くない!」とある。あるミニマリストの実践が書かれた本だ。 私はこの本を読んだ時、とてもワクワクした。実は私は過去に、自分の…