贅沢ミニマリスト

「彩透(さいとう)いろ」の小さな暮らし

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ミニマリストが消費社会の中で知っておくと助かる3つの知恵

ミニマリストは自分にとって「必要なものを買い」「不必要なものは買わない」人。しかし町中には、様々な消費の罠が張り巡らされています。今日は身近にある、企業の「買わせるための戦略・罠」を3つお伝えします。私たち消費者が罠を知り買わない暮らしの手…

災害時にいつものモノを食べることで、安心できると気付きました

大阪の地震から暮らしを整える日々が続いています。今日は先日購入した災害時の備えとしての食料を公開します。そしてどんなモノを選べばいいか、日常生活で食べながら備える方法をお伝えしていきます。 //

見た目も美しく災害に強いシンプルなミニマリストの部屋

今日は見た目が美しくシンプルで、なおかつ災害に強い部屋のレイアウトについて、お伝えします。2018年6月18日の大阪地震から、1週間が経過しました。今日は気分転換に、部屋の片付けをしました。大好きなペットのわんこを洗って、ケージ内の掃除をしました…

モノを持たないミニマリストでも水の備えは必要でした

今日も震度3の余震の中、変わらない生活を繰り返しています。おさまったかな、と思った頃にまた揺れる。揺れたと思ったら、すぐにおさまる。その繰り返しです。成人に必要な1日3リットルの水。これを3日分準備しました。「とりあえず」の3日分。これは常日頃…

レンタカーを借りてイオンへ備蓄用品を買いに。備えに手薄なミニマリストの私。

ミニマリストの我が家にはそもそもの備蓄というものがありませんでした。車がないので買い出しも自転車でした。しかし、流石に早急にせめて3日分程度の備蓄がないと不安と感じ、レンタカーを借りて買い出しに出かけました。朝を迎えるたびにホッとし、揺れる…

極力何も置かない暮らしは安心で安全。余震の中で出来る暮らしの整え方について

余震が続く中で、大阪で暮らすミニマリストの暮らしを綴っています。昨日は朝方にスマホの緊急アラートが鳴りました。震度4程度でしたが・・。まさに震源地に家のある同僚は、目の下にクマが出来つつあり、「地元では、水が売り切れでで買えないから、職場近…

余震が続く中、日常生活を送る。大切なモノは持ち歩くことにした。

6月18日の地震から丸一日立ちました。被害の状況が明確になり、余震が続く中警戒しながらの生活が始まっています。余震が続く中で生活する方法を5つまとめました。シンプルな暮らしを心がけている我が家の状況と生活をお伝えします。 昨夜は、地震後はじめて…

今回の地震を経験して気づいたこと。自分のライフスタイルの弱点を発見。

この度の地震で被害に遭われた方々に、心よりお見舞いを申し上げます。今日、大阪の地震を私も経験しました。震度6の地震を初めて体験しました。今回の経験から、ミニマリストで良かったこと、困ったことをお伝えします。 モノの少ない暮らしは安心かと思い…

「シンプルに生きる」が難しい人へ。具体的な方法をお伝えします。

シンプルに生きると言うけれど、そんな「シンプル」が一番難しい。具体的にどうすればいいのか、お伝えします。 今日やるべきことを1つだけ決めます。いろんなことに手をつけたくなるのが人間というもの。だけどそれではエネルギーを分散させてしまいます。。…

ミニマリスト流「食べる美容液」とは。美容を兼ねた食生活

ものを持たないミニマリストとして、美容液を肌の外側から塗る前に、まずやりたいことがあります。美容アイテムは高い。種類が多い。継続が必要。よってお金がかかる。こだわりすぎると破綻‥とまではいかなくとも、物欲のマキシマムスパイラルに陥る恐れがあ…

女性ミニマリスト的「美容と健康」を兼ねる食事とは

私は女性なので、やはりアンチエイジング、エイジングケアには興味がある。ただ食べるだけでなく、健康効果と美肌効果を期待して厳選するようにしている。 野菜は「両手いっぱい」を目標に、旬の野菜を中心にとにかく野菜をたくさん食べる。私の食べる野菜の…

ミニマリストになると得れるモノ増えるモノとは。

モノを減らして生活する人がミニマリストではない。では何をする人がミニマリストなのだろう。ミニマリストになると、お金では得れないモノが手に入るというけれど‥それは一体何だろう。 小説家である村上春樹さんの自伝的エッセイ「職業としての小説家」の…

ミニマリスト的生き方をしているあの有名人とは。

作家の村上春樹さんが好きだ。ミニマリストになるずっと前から好きだった。どこが好きかと言われると分からない。スパイスカレーのように、美味しいのがなんだか分からないけれど、また食べたくなるあの感じに似ている。 印象的な描写はやはり食べ物だ。どの…

止まらない物欲!ミニマリスト的発想で暮らしを楽しむ方法

物欲に任せて買ってしまう。だけど買った後に後悔する。ミニマリストになるまではそんな経緯をぐるぐると辿っていた。ミニマリスト的「兼ねる」「産み出す」「家にあるものでなんとかする」。今日はこの発想力を駆使して欲しいものを手に入れた、こどものエ…

手軽に買える未知の体験。ミニマリストの私が楽しんでいるコト

ミニマリストの楽しみは「体験を買うこと」。何も富士山に登ったり、日の出を見たりスキューバーダイビングをしたりアクティブにアウトドア方向へ行かなくても大丈夫。家で楽しめる未知の体験はたくさんある。 先日歯ブラシを買いに出かけたドラッグストアで…

シンプルライフの始め方。5つの方法

数少ない大切な物を見極めて、本質を大切にして生きる。そんな生き方ができればとても幸せだと思う。どのようにシンプルライフを始めればいいか、分からない方の参考になれば、と思って書いてみる。どれも簡単なことだ。1.大好きな物、お気に入りを飾るお気…

「シンプルな人はうまくいく」その理由とは

ミニマリストになろうと思ってこれまで上手にやってこれたわけではない。本当に上手く行かないことを何度も何度も経験した。買い物の失敗も数知れず。例えば若い時は目が大きく見えるようアイメークに没頭した。いろんな種類の美容アイテムを買い、本を買っ…

お金が無くても手に入るミニマリストの楽しみ方

ミニマリストは楽しい。その楽しさが分かったのは最近のことだ。昔はモノをよく買った。あまり考えもせず反応のままに買いまくっていた。まるでボタンを押された自動販売機のように、自動的な反応から逃れられなかった。見つけてAttention(注意)→興味を持…

シンプルライフに最適なスマホ購入のコツ

iPHONEを5年ぶりに購入した。悩みに悩みに悩みぬき「iPhone5S 64G」から「iPhone8 64G」へと買い換えた。理由はいろいろとある。 今回iPhoneを買うにあたり、悩んだ点は2つ。 1.iPhone6にするか7にするか8にするか10にするか。2.容量を64Gのままで行くか、12…

ミニマリストだからこそ。丸ごと食べるアンチエイジングとは。

自炊をしないミニマリストは多い。料理の行程は思いがけず複雑だ。洗う、切る、炒める、焼く、煮る、揚げる、蒸す、捏ねる、混ぜる、形成する、包む‥。出来上がった食べ物を調達出来れば、これらの工程全てを、省ける(断捨離できる)。主婦ミニマリストの私は…

レオ・バボータの本「減らす技術」の感想

ミニマリストにとって「レオ・バボータ」を知らない人はいないのではないだろうか。6人の子どもを育てながらミニマリストになった男性。そして世界的に有名になったブログ「Zen Habits」の運営者である。彼の著書「減らす技術」はタイトル通りの実践本である…