贅沢ミニマリスト

「彩透(さいとう)いろ」の小さな暮らし

見た目も美しく災害に強いシンプルなミニマリストの部屋

今日は見た目が美しくシンプルで、なおかつ災害に強い部屋のレイアウトについて、お伝えします。
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2018年6月18日の大阪地震から、1週間が経過しました。今日は気分転換に、部屋の片付けをしました。大好きなペットのわんこを洗って、ケージ内の掃除をしました。スッキリです。
 

1.細かいものはボックスにまとめる

リビングにあるペットのわんこのケージを洗いました。ついでに棚の整理をしました。1段目にあるボックスの中には、わんこグッズが入っています。

わんこシーツ、わんこご飯、リード、おしりふきシートに、散歩用のゴミ袋。同じカテゴリーの細かいものは一箇所にまとめます。

ちなみにこのボックスは100円均一で買った200円商品だったかと。棚にぴったりのサイズだったので、見つけた瞬間絶対買い!の商品でした。simple-shelf

2.棚の下段を優先的に使う

この棚の前にケージをおきます。そうすると、例え大きな地震が来たとしても、ケージの中にモノが落下する恐れがありません。もちろん私たち家族にとっても安全です。

こうすることで圧迫感も感じにくく、部屋が広く感じられると思います。

3.スペースが「ある」方が美しい

棚いっぱいにモノを置くのではなく、スペースを「置く」。禅のような言い方になりますが、「何も無い」を配置する、そんな風に考えています。

こうすると、「安全」と「美しい」を両立することができます。また、空いている棚のスペースは一時的なモノ置き場となったり、オールマイティに使えます。

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シンプル&ミニマムな暮らしに必要な、土台はやはり断舎離です。断舎離を成功させるコツは、まず、部屋の一ヶ所でも、「心地いいお気に入りの空間をまず作ってしまうこと」。

災害に強いミニマリストの暮らしはアイディアと工夫次第で誰でも実践できます。また我が家のような古い家でもやり方次第です。ぜひ試してみてください。

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