贅沢ミニマリスト

「彩透(さいとう)いろ」の小さな暮らし

【可愛い】が好きなミニマリスト。無くてもいいけど譲れなかったアレって?

無駄な物をそぎ落として最小限で暮らすミニマムライフ。

それはモノに対して厳しい目を持ち「曖昧さ」を許さず、時に瞬時の判断力で白黒はっきり付けて捨てていく暮らしです。

物との決着をつけていく暮らし、とも言えるかもしれません。

カタカナ6文字で「ミニマリスト」。この響きの中に温かみより、厳しさを感じる方ももしかしたらいらっしゃるかもしれない。

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エコバックにも可愛さを。

だけど私は可愛いものが大好きです。好きで好きで・・捨てられない。買ってしまう。

手放すことがどうしてもできない、可愛いアレ。

捨てるどころか増えてしまう、可愛いアレ。

だって人生を充実させるためのミニマムライフなんでしょう?だからどうしても・・いまの私はそぎ落とすことができない。

なんだと思いますか?

 

いい気持ちにさせてくれるモノ

この記事は、持ってるだけで幸せな気持ちになるモノの話。彩透いろにとっての心地よさ、という話だよ、っていうことを前提に。

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フリルが大好き。

私は「フリル」が大好きなんです。

毎日持ち歩くエコバック。毎日「フリルを持ち歩いて」います。

人にとっては無駄な装飾、なのかもしれない。だけど私にとっては

・気持ちを明るくして
・女性であることを意識させてくれて
・どんな服にも似合って

くれるから「買い物」も楽しいし、一言で言えば・・幸せな気持ちになる。

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最近の【1 in 1 out】は・・折りたたみ傘。

最近折りたたみ傘が壊れたので買い直したのですが・・。あんまりにも好きなので、こちらはフリルを増量してしまいました。

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左が壊れた旧傘。右がフリル増量の新傘。

折りたたみ傘も基本持ち歩きますので、こちらのフリルも毎日持ち歩いているわけで。

こんな大好きなものを持ち歩く恩恵があるとするなら。

人の身体にはちゃんと幸せな時に放出される幸せホルモンがあり・・(もちろんストレスホルモンもありまして・・)

幸せを感じた時に出るそのハッピーホルモンは。身体の機能を穏やかに整えてくれ、肌艶を綺麗にしてくれる作用があります。

だから一見必要のない人には必要のない、こちらのフリルは。

可愛い!と思っている私の体内ではハッピーホルモンがブンブンでまくってくれて。

おかげで

・暮らしが楽しくなって
・人に優しくなって
・コレを持って買い物してる私って、こんな傘をさしてる私っていけてるなって自画自賛して
・自分のことが好きになって
・やっぱり暮らしって楽しいなぁって

フリルによって思わせてもらっています。

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ある程度の「捨てる」を経験して、時々「捨てすぎたー」も経験して。そしたら自分にとってそぎ落としちゃいけないもの、がわかって来ました。

他人軸ではない、自分の幸せを自分で決める自分軸の暮らし。

それは静かだけれども確実な「満足」がしっかりと感じられる、暮らしです。