贅沢ミニマリスト

「彩透(さいとう)いろ」の小さな暮らし

メイクブラシを断捨離。私が頼りにしている「感覚」と捨て基準とは。

私がメイクをする上で大切にしていることは、「健康そうで清潔そうに見える」こと。

これだけは譲れません。どうしても必要なのは、顔色をワントーンアップさせるパウダーやファンデーション。
清潔を保ちたいメイク道具の捨て方
だから一番良く使っているメイク道具は「ブラシ」ということになります。スポンジパフより軽めにつけられるのが、自然で良いんです。

今回、ブラシを使用した時に「ある感覚」を感じたので「捨て時」と理解することが出来ました。あなたには基準にしている「試用感」ありますか?
 

私が好むメイクについて


私は対人関係の仕事をしているのでメイクは必須です。だけどそれは何も華美なメイクではなく求められているのは「ほんの少し、きちんとしている感じ」。

眉が整って清潔感があり、肌の血色良く明るく見えればそれでOK。

そんなに難しいことではありません。

「軽めのきちんと感」を出すためには、ファンデーションをスポンジでつけるより、ブラシでつける「薄づきの感じ」がベストだと思っています。

要は「好感度」が大切なわけです。

薄づきメイクの利点は、メイクオフも軽くて済むこと。それも嬉しいですよね。

ファンデ「ジプシー」をしている理由


私はメイク「ジプシー」をしています。ファンデやリップは常に季節のオススメを少量買っており、決まりはない。

なぜかと言うと、年齢によっても、体調によっても、肌の調子は変わるから。一番影響を受けるのは「季節の影響」ですね。

リップの色も、季節によって、顔色によって、合う色は変わってきます。私的には、3ヶ月ほどで使い切れる量がベスト。

パウダーやファンデでも少量をお試しできる「デビューセット」と言われるアイテムが私にとってはベスト。こちらも季節が変わる頃に使い切れるからです。

そしてブラシがたまっていく

メイクブラシ4本
デビューセットって、ブラシがセットになっていることが多いです。すぐさま試せるように、と言うのがその理由でしょう。

一番右は「オンリーミネラル」と言うミネラルパウダーのデビューセットを購入したときに使っていたもの。

左3本はパウダーファンデーションを購入した時にノベルティとして付いてきました。

空になったファンデ容器は捨てるけど・・

空になったファンデ容器は捨てるのに、ブラシだけは捨てられず、保管されていました。やっとそのことに気づいたのです。

そして先日、このブラシを使用してみたら試用感がまるで違いました。「顔がチクチク」するのです。

1.夏場に使っていたから汗の影響か、パウダーが繊維にこびりついておりサラサラしない
2.ブラシの先が広がっていて肌触りが悪い

チクチクする「不快感」がありました。そのことに気づくことが出来たので、今回の断捨離に至りました。

まとめ


ファンデやパウダーの買い替えと同時に、ブラシの買い替えも考慮しよう。


30代の肌、40代の肌、50代の肌、60代の肌・・。と肌の状態はこれからもどんどん変化します。

これからもモノ選びに悩むことがありそうですが、それでもメイクをした瞬間の「よそ行きに変身した私」が大好きなんですよね。(笑)


メイク用品選びが自分にとって「楽しいモノ選び」となるように、不要なものはこれからもどんどん捨てていきたいと思います。