通勤の時に着る服をトップス3着と決めて着まわしています。
「私服を制服化」の実践、初めての経験です。これがとてもストレスフリーで過ごしやすい。
多くの著名ミニマリストさんが実践される理由、身をもって実感しています。
続くには続く理由が必ずあって。やってみたから分かったこと、お伝えします。
洗濯が回る最小枚数
毎週どのくらい仕事に行くのか?外出するのかで、必要な枚数は変わってきます。
私の場合はトップス3枚が必要最小限でピッタリだったようです。
▼私の通勤服はこちらですべて公開しています・着て行く服が洗濯されていて
・何を着たらいいか分かっていて
・すぐ着れる状態で置いてある
だから朝から服のことを考えなくて済む。これ、とっても「楽」です。
悩んだり選択したりすることに、朝の大切な自分のエネルギーを使わなくてすみます。
好きな色の服は気分がいい
私は「白色」が大好きです。だから全てトップスは白色で揃えました。
デザイン違いのカットソーは、着心地の違いと印象の変化が楽しく、新鮮な気持ちにさせてくれます。
そして大好きな真っ白な服!を毎日着るのは本当に気持ちがいいです。
昔はいろんな服をバリエーション豊かに着こなさなければいけないと思い込んでいました。
でも地曳いく子さんの本を読んで、そんな必要なない、とはっきりと思いました。バリエーションを持たなくなったら、服選びが楽しくなりました。
好きな服だけ着たらいいというのがどれほど気持ちいいことか!
▼ワードローブの呪い詳しくはこちらに
3着しかないのに常に着たい服
3着しかなければ、公平に3着着まわしている、と思いませんか?実はそうではないんです。
やってみて気づいたのですが、この3着の中でも特に気に入って毎回着てしまう服、というのがこちら。
もうね、人様から見たら、同じホワイトトップス、どこが違うの?と感じられるかもしれません。
でも着ている自分には違いがはっきりしています。
・着心地が良い
・洗うたびに新品のような真っ白さがある
・自分で思うに・・一番自分に似合っている
もうね、自画自賛でいいと思います。だって襟ぐりの上品な丸みとか。袖も柔らかい曲線とか。服の持つ柔らかい曲線が可愛い!と思ってしまって。在りたい自分の姿にぴったりだと感じるのです。
それを、この少ないを着回すことを通して知ることができました。
▼来て読んでくださり嬉しいです。
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今後服を買い換えるときは、直線の多い服より(Vネックなど)曲線の多い服を買うことになりそうです。
少ない服だからこそ、一着一着と向き合うことができるのだと、分かりました。