贅沢ミニマリスト

「彩透(さいとう)いろ」の小さな暮らし

セレモニー服1着を着尽くすための相棒とは。ミニマリストの服管理。

普段着ではないセレモニーの服。今日は卒業式や入学式で着ることを想定したスーツについて、私の管理方法をお伝えします。

子供の学業が終わるまで式用スーツは絶対必要!ですが、そんなにたくさんはいりません。

過去にはたくさん持っている時期もありました。だけどお気に入りの一着だけを残してそれ以外は全部捨てました。

▽セレモニー用スーツを捨てた話はこちらです。着用画像もあります。たった一着をどのように着ているのか、お伝えします。
 

ジャケットを羽織って

卒業式にも入学式にも着れる

卒業式にも入学式にも着れる

ジャケットを羽織るとかっちりとした印象に。生地にラメが入っているので華やかな印象にな流のが嬉しいです。

夏はこれ1枚で遊びにも行ける

ジャケットを脱ぐと半袖のワンピース。腰より高い位置で切り替えがあるデザインなので、スタイル良く見えてくれるのも嬉しいです。

ジャケット無しのこのワンピース一枚で、出かけることもよくあります。セレモニーだけでなく、食事やコンサートにも着ていける。

そんな応用がきくスーツが最終的に手元に残りました。

アクセントにアクセサリーを

少しのアイテムで華やかさが変わる

いつも同じスーツでもアクセサリーやコサージュで違う印象を与えることは十分に出来ます。

この画像は私の数少ないアクセサリーの一部です。これは母が20才の誕生日にプレゼントしてくれたパールのネックレス、指輪、ピアスのセット。

母が亡くなってからは形見となったこのパールのアクセサリー。本当に大切にしています。本物、という証明書のついた、自分が生涯大切にする一生もののアクセサリー。

アクセサリーは本物をつけるだけで、ぐっと雰囲気、質が変わるんだな、とこのパールのアクセサリーをつけると感じます。

母もこのことを知った上で、一生ものとしてプレゼントしてくれたのではないかと、思っています。

コサージュは手頃な価格で買ったもの。だからか、クリップがお花から取れやすい!ボンドで止めて修復して、大切に使っています。

また気に入ったものがあれば買うかもしれません。

小物で変化をつけるといいね

たった一着のセレモニー服を着まわし、着尽くすためには少しの良質なアクセサリーを相棒にすると、服の枚数は少なくてすみます。

一生もののアクセサリーがあれば、服以上に場所も取りません。いろんな場面で活躍してくれます。

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服をたくさん持つより、たった1着の服を着こなすための様々な小物、アクセサリーを相棒にするといいです。結果的に節約になりますし、迷いがなくなります。

また「この状況ではこれを着る」と決められた服があると「安心感」が手に入ります。