贅沢ミニマリスト

ミニマリスト「彩透いろ」が発信する、ミニマムライフを軸とした雑記ブログ。

コンフォートゾーンの意味を知れば変化を楽しめる!ダイエットに活かそう

「ダイエット」イコール「痩せること」。だけど突き詰めると、ダイエットするということは今の自分と決別をして、新しい自分へと変わることでもあります。

つまり「変化すること」。変わりたいですね。変化したいです!でも、あなたがどれだけ変わりたいと思っていても身体や脳は「変わらず保つ」機能を兼ね備えてしまっているんですねー。

そのあたりを知っておくことが、変化を楽しむ「鍵」になります。

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変化を嫌う体・心の仕組み3つ

ホメオスタシスとは?

ホメオスタシスとは恒常性という意味でもあります。聞いたことがあるかもしれません。

恒常性とは体温が上がったら汗が出て体温を下げようとする(一定で保とうとする)、血糖値が上がったら下げるためにインスリンホルモンが出る。

そうやって身体の機能が損なわれないように、一定を保つ自然の働き、仕組みのこと。あなたも私も、持っているんですねー。

ではアロスタシスとは?

健康科学の分野で言われているアロスタシス。そんなホメオスタシスの機能を感知し、もう少し先行くのがアロスタシスですね。

ホメオスタシスを維持しよう!という働きです。

例えば甘いものを目の前にした時に、「これから血糖値が上がるかも!」と予測して、先に血糖値を下げ始める機能をも脳は備えていると言われており、アロスタシスはこれにあたります。

すごいですねー。人の身体の精妙さにはいつも感動してしまいます。変化しない(一定に保つ)ためにいくつもの機能が兼ね備えられているのですね。

身体の機能だけでなく、心の働きでも人は変化を嫌います。

そして、コンフォートゾーンとは?

心理の世界ではコンフォートゾーンという考え方があります。「いつもの居心地のいい場所」という意味です。

「ダイエット」とは自分に変化を起こすことなのですが、変化を起こしたいと言いつつ、「今ある居心地のいい場所にいようとする」心理作用が働いてしまうのが人間なんですね。

「不安にならない行動範囲のこと」とも言い換えられるかもしれません。人は潜在的に「安全な場所にいたい」もの。わざわざ生存の危機を感じる場所に行きたいとは思わない。

子どもが一番わかりやすいです。外で遊んでいる時に、親の姿、存在をちゃんと確認しながら遊んでいます。それが安心なのですね。親と一緒にいること、それが子供にとっての「コンフォートゾーン」ということになります。

しかし小さな子どもは、初めは親の位置を確認しながら親のそばで(安心できる場所で)遊びます。しかし、好奇心にしたがって世界を広げる時、親の居場所を確認しながら少しずつ行動範囲を広げて行きます。

ラーニングゾーンに自分から身をおこう

上に書いた3つの体と心の仕組み。変化するより安心できる状況にい続けようよ、ていう体と心の自然な反応を理解しつつ、意識してラーニングゾーンへ移動してみよう!というのが提案です。

ラーニングゾーンとはコンフォートゾーンを少し出たところ。その位置が一番成長できると言われています。

つまり・・今の自分から少し痩せてみよう、とか、英検で次の級を目指そうとか、ほんの少しの変化を起こそうとするといいのです。

ちなみにコンフォートゾーンから遠く離れたところに身をおいてしまうと、それはパニックゾーンと言われます。自分の能力が全く発揮できず成長もしづらい状況のこと。

いきなり10kg痩せようとしても、何をどうしていいかわからないですよね。

しかし、小さな成功を積み重ねる方法が分かれば、いつか-10kgにも到達できるのではないでしょうか。

逆に、この身体の仕組みを知らずに何かに挑戦しようとするのなら・・その挑戦には「努力」と「根性」がついて回ります。

「努力」と「根性」は短期間では成果が出せるでしょうが・・。そのストレスの反動は大きそうです。

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30日で痩せた身体の変化〜やっぱり下半身って痩せにくいなあと実感。

まとめ

「努力と根性でがんばって挑戦する」より、今は様々な研究結果を元に、いかに効率よく達成できるかが「鍵」のように感じます。

ダイエットをテーマに書きましたが、これはどの分野でも応用できるでしょうね。

結果的には30日で-3.5kgの達成です。これで終わりではなく、ありがたいことに改めて食生活を整え習慣化する流れができました。

今の体重を緩やかにキープしていきたいと思います。書いていてとても楽しかったです。読んでいただいてありがとうございました。