贅沢ミニマリスト

ミニマリスト「彩透いろ」が発信する、ミニマムライフを軸とした雑記ブログ。

ミニマリストダイエットといえばファスティング。自宅断食やってみたよ。

ミニマリストダイエットの王道はファスティングだと思っているのですが、どうでしょうか。

ファスティングとは断食のこと。一定期間食事を断つことで、24時間消化吸収のために働いてくれている消化管を休ませてあげるのです。

断食中身体の中では、食べ物を消化したり吸収したりするエネルギーが、身体の修復のために使われます。要は身体の大掃除です。

なんて合理的な方法なんでしょうか。私は休日を利用して19時間限定で食事を抜いてみました。さてその結果は?

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ファスティング(断食)とは

私がファスティングを知ったのは石原結實先生の著書「食べない健康法」を読んだことがきっかけでした。

この本は以下の言葉から始まります。

「少食こそが健康の一番のクスリ」
石原結實「食べない健康法」PHP文庫P3

身体の仕組みとして「吸収は排泄を阻害する」というルールがあります。何かを食べて身体が吸収にエネルギーを注いでいる時は、「排泄力」は落ちています。

逆に食べることをストップすると排泄にエネルギーを注ぐことができます。要はデトックスが促進されるということ。

私はこの本を読んでファスティングをこのように捉えました。

ファスティングとは摂取カロリーを減らして脂肪を燃焼させるという狭い意味ではなく、身体の排泄力を高めて、活力を取り戻す健康法」だと。

つまり体内の大掃除、不要物の断捨離であると。なんともミニマリストらしい方法ですね。

ファスティング(断食)の方法を説明するよ

ファスティングの施設は日本中に数多くあります。自然の豊かな地方の地域の施設もあれば、都会の街中のマンションの中で行っている施設もあり、本当に様々です。

ファスティング施設で行う断食は結構本格的で、日帰りファスティングから2泊3日の本格的な断食まで様々です。費用は数千円〜宿泊費込みで数万円まで。

施設断食の一番のメリットは専門家の指導を受けられることでしょう。ただ、私が今回行ったのは家で行うファスティング。少しの準備で手軽に始められることがメリットですね。

彩透いろがやってみた方法

<自宅で簡単ファスティング方法>
1.休日を利用して「夕食」と「朝食」を抜くことで消化管を長時間休ませる。
2.断食前後で食べる食事は軽めのものを選択する。

3.カロリーの無い飲み物は制限せず摂って良い。好きなものを準備しておく。

4.成功の秘訣はとにかく「早く寝てしまうこと!」

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画像を見ていただけるとわかるように、最終の食事は7/12 12:00。この時に食べたものは大根、にんじん、トマト、オクラ、コーン、わかめ、ごまドレッシング、くるみ、アーモンド、めかぶ、豆腐、納豆、ゆで卵を食べました。

合間にはほうじ茶と炭酸水を飲みました。空腹時に備えてトマトやキュウリなどの野菜も準備していましたが、夜は20時には布団に入り、休みましたので、夜は固形物は食べずに済みました。特に空腹感が辛かったということはないです。

7/13 7:00に仕事に行く前にほうじ茶だけでなくお腹が空いていたのでトマトも食べました。19時間ぶりの固形物です。トマトでビタミンとミネラル補給です。

トマトはほとんど水分なので、消化吸収に負担がかかりません。味覚がさえていたので、本当に甘くて美味しく感じられました!トマト3玉食べました。。笑

7/13 12:00には24時間ぶりにきちんと食事を摂りました。消化吸収に負担がかからないように、胃がびっくりしてしまわないように、お茶漬けにしました。

職場でおかゆを食べるとみんなをびっくりさせてしまうので。(笑)お茶づけならまだ、自然かな、と思いまして。

それで7/13 12:00に食べたものは玄米、シャケ、出汁茶漬けの素、梅干し、のりで玄米を柔らかくして食べました。他には大根、人参、ひよこ豆、トマト、コーン、オクラ、めかぶ、レタス、キュウリ、水菜のサラダを食べました。

特に空腹感が辛いということもなく、胃腸の調子が悪くなることもなく、順調にファスティングは終了できました。

結果体重は一晩で800gダウン!

食べなかった分だけ、結果にすぐ出るのがファスティングのいいところですね。前日の52.7kg→51.9kgまで800g体重減少が見られまして、結果が目に見えて嬉しいです。やる気も出ます。

ファスティングのメリット・デメリット

<メリット>
1.短期間で効果が実感できる。
2.効果があるからやる気が継続する。
3.目覚めが良く、体が気持ちいい。
4.排泄がスムーズでお通じが良くなる。
5.幸せな気持ちになる。自尊心が上がる。
<デメリット>
1.プランを立てて、気持ちの準備が必要。
2.家族や友人の協力を促してファスティングタイムを用意する必要がある。
3.空腹時の対策を立てておく必要がある。
4.一大イベントなので片手間でファスティングは出来ない。
5.BMI18.5未満の痩せの人にはお勧めできない。

準備をしっかりとしてからスタートさせれば達成は難しくありませんが、飲み会や家族の行事、仕事や雑務はファスティングの妨げになります。

環境調整が必要です。

ファスティング成功のコツは?

準備が出来ているだけで8割成功したようなものだと思います。準備とは「心の準備」「ファスティング時間の確保」「食べ物、飲み物の準備」です。

またファスティング中はお風呂で半身浴をしながら読みたかった本を何時間も読みふけりました。

そうやって、身体を温めることで、血液循環を促し、身体の大掃除を助けることもやって見ました。

お風呂は大好きですし、気持ちいいので幸せでした。

まとめ

私は仕事で手術を行う患者さんと関わって、ファスティング(断食)に対してポジティブな考えを持つことが出来ました。

手術前の患者さんって麻酔内容、手術内容によりますが、長い時は24時間食事をストップさせることがザラにあるんですよね。

麻酔によって消化管の動きがストップする影響を考慮して消化管を空っぽにしておくのが普通です。

病院でもやっているわけですから、家でやってもいいかな、と思えたのです。まずは1食抜いてみるところから、興味のある方は試して見てください。

ただし、水分はちゃんと摂ること!(絶飲食中、病院では点滴でコントロールしています。)

詳しくは石原結實先生の「食べない健康法」を読んでみるとより良く安全に自宅で行えると思います。


ミニマリストの私にとってファスティングは、ミニマリズムに沿った気持ち良いダイエット法だと実感できましたよ。