贅沢ミニマリスト

「彩透(さいとう)いろ」の小さな暮らし

ダイエット中に「歩く」ことの効果とは?

前回に引き続き、ダイエット中の食欲コントロールについての記事です。食欲をコントロールできる、効果がある方法をひとつでも多く知っておくと、助かりますよね。
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ダイエット中に「歩く」ことがどうして効果的なのでしょうか。私は本当によく「歩いて」います。
 

「お腹が空いた、何か食べたい」

食欲のスイッチが何かの拍子に入った時。そのスイッチをオフにするために、まずは行動を変えるようにしています。

私は「歩いて」「トイレに行って」「手を洗って」「深呼吸」する。「鏡の前で髪型を整えて」「笑顔を作る」。

そしてゆっくりと水分を一口、飲み込む。じんわりと水分が身体に染み込むのを感じる・・。ここまでしてようやく、「お腹が空いた、何か食べたいモード」はオフになり、「綺麗になろうモード」がオンになります。

何か食べたいモードから綺麗になろうモードへの変換方法をひとつ持っていると、ダイエット達成のための強力な武器になります。

まとめ

人の「欲」は深いものですが、今扱っている「食欲」が現れたら否定せず、静かに視点をずらして、執着を自然と手放すための行動をとってみてください。

その一番手軽でパワフルでお金がかからず効果的な方法が「歩く」こと。

「深呼吸」もとてもいいのですが、まずは「歩く」方が全身運動のため切り替えやすいと思います。